先日、スーパーに行ったら、
お魚コーナーにおにぎりが売っていて、少しびっくりしました。
お味は、Tonno(ツナ)とSalmone(サーモン)。
一個定価2.86ユーロ(日本円で約340円)のおにぎりが
20%割引で、2.29ユーロ(約270円)でした。
いくら割引でも、一つ270円のおにぎりには手が出ません。
これ、買う人がいるのでしょうか!?
と、かなり気になってしまいました。
その結果を探るべく、
次回またおにぎりコーナーを覗いてみたいと思います。
それにしても、フィレンツェ近郊のスーパーのお魚コーナーは
残念ながらあまり新鮮さを感じない魚が並べられ、
お値段もかなり高いです。
フィレンツェの郷土料理は肉料理なので仕方ないですね。
そんな理由もあって、なかなか美味しい魚介類を食べるのは難しかったのですが、
最近は、魚介がメインのレストランが増えてきました。
例えば・・・
フィレンツェの大聖堂から歩いてすぐのレストラン
「Fishinglab(フィッシングラボ)」では、
魚介を生で食べられたり、フライで食べたり、
リーズナブルで美味しいと評判です。
サイトはこちら→http://www.fishinglab.it/
しかも、お昼休みもなく、ノンストップで営業しているので、
いつでも食べられるのが最高です。
フィレンツェに来て、お魚が恋しくなったら、
Fishinglabに行ってみるのもおすすめです。